地域連携を重視した訪問診療
当院は、病院・クリニック・訪問看護・ケアマネージャー・薬局・介護施設の皆様と連携し、在宅療養を必要とする患者様を切れ間なくサポートする体制を整えています。
訪問診療の導入や皆様との連携については、看護師が窓口となりひとつひとつ状況をお伺いしながら、よりよい支援のかたちになるよう調整します。
循環器専門医が在籍しており、心不全の在宅管理や循環器疾患のフォローにも対応しています。
お気軽にご連絡ください。
当院の連携方針
迅速な受入れ
退院調整や緊急依頼にもできる限り対応いたします。退院前カンファレンスも積極的に参加いたします。
退院支援・退院調整の早い段階から参加させていただくことで、病院スタッフさまの負担軽減にもなり、患者様やご家族も安心して退院を迎えられます。在宅療養を検討の際には、お気軽にご連絡ください。
丁寧な意思決定支援と情報共有
私たちは、人生の最終章を自分らしく過ごせるよう、丁寧な意思決定支援と寄り添うケアを大切にしています。
患者様を取り巻く地域の皆様と一緒に、意思決定支援に取り組み、実現できるよう支援します。
高い医療依存度の症例にも対応
重症・終末期心不全、強心薬持続投与の離脱困難症例、在宅でのペースメーカーチェックなどにも対応します。心不全の入院を繰り返している方、細かな調整が短期間で必要な状態の方などもご相談ください。
■在宅での強心薬持続投与について■
2024年診療報酬改定において、在宅強心剤持続投与が新設として保険承認されました。現在使用可能な薬剤はドブタミン、ドパミン、ノルアドレナリン製剤です。当院では「重症心不全患者への在宅静注強心薬持続投与指針(日本心不全学会・日本在宅医療連合学会)」に基づき、退院支援・退院調整の段階から、退院後の生活を見据えた調整を行ってまいります。
退院前から患者様本人・ご家族、入院医療機関の皆さま、在宅療養を支える支援者(訪問看護師、ケアマネージャー、薬剤師ほか)の方々とともに顔を合わせて、退院後の療養生活を形作っていきたいと考えています。
急性期から終末期まで心不全治療の経験を重ねてきた循環器専門医、強心薬持続投与の在宅移行調整・療養支援の経験をもつ看護師が在籍しておりますので、まずはお気軽にご相談ください。
安全で適正な医療の提供を基本とし、心不全で強心薬から離脱が困難な方においても、その人が望む場所で過ごせるよう支援いたします。
対応可能な医療
- 慢性心不全の在宅管理(強心薬の持続投与を含む)
- 循環器疾患のフォロー(不整脈・高血圧など)
- 慢性疾患の管理
- がん末期の在宅ケア
- 終末期ケア(看取り対応を含む)
- 在宅酸素・人工呼吸器管理
- 胃ろう・中心静脈栄養
- 褥瘡処置、創傷管理 など
